医療法人社団久和会立花病院・外科、整形外科、内科、脳神経外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科

 

院内設備

当病院の設備・機器についてご紹介します。

MRI(磁気共鳴診断装置)

MRIの写真 ワイドオープン型のシステムですので圧迫感が少なく、小児やお年寄りの方でも安心して検査が受けられます。


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CT(コンピュータ断層撮影法)

 マルチスライスCTを搭載しています。

CT設備・機器の写真   CT設備・機器の写真


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内視鏡設備

上部消化管内視鏡

カメラで食道、胃、十二指腸と観察します。
口から挿入する方法(経口)と鼻から挿入する方法(経鼻)があります。
当院では経口、経鼻の2種類を選択できます。
上記、いずれも毎日(月曜日~土曜日)検査を行っています。
通常は、診察をして検査の予約をしますが、電話でのご予約も承っていますので、御相談下さい。

  利点 欠点
経鼻
内視鏡
・嘔吐反射が少なく、苦痛が少ない(「オエッーとなりにくい」)
・検査後、すぐ食事ができる
・検査中、会話が可能
・挿入困難なことあり
・まれに鼻出血が出現する
経口
内視鏡
・画質が良く精密検査に適している
・内視鏡処置ができる
・検査後、すぐ食事できない
・嘔吐反射が起き、苦しいことがある

下部消化管内視鏡

肛門より内視鏡を挿入して大腸内部を観察します。
ポリープ、炎症などの病変の一部を取って調べたり、ポリペクトミー、粘膜切除などで内視鏡的に切除することができます。
大腸癌健診後の精密検査等、随時承っていますので、御相談ください。
内視鏡検査は消化器内視鏡専門医が行います。

スコープの大きさ比較   内視鏡システム全体像

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超音波検査

MRIの写真超音波の体内での反射を画像化する検査です。
痛み、被爆がなく安全です。
(当院での検査部位)
  腹部(肝臓・腎臓・胆のう・膵臓・脾臓・消化管)
  血管
  甲状腺
  心臓
  泌尿器系(膀胱・前立腺)
院内だけでなくポータブルエコーもあります。
往診時在宅でエコー検査が可能です。
超音波専門医が検査を行います。


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関節鏡設備

関節鏡とは光ファイバーと小さな高性能カメラで構成された関節用の内視鏡です。
手術では関節周辺の皮膚に2~3箇所の小さな穴を開け、カメラを挿入し、テレビモニターを見ながら手術を進めていきます。
従来の関節切開手術と比較し、生理食塩水を流しながら手術を行うため感染症を起こしにくい、痛みが少ないため患者さんの負担も小さい、などの利点があります。また美容面からも術後の傷跡は非常に小さな跡しか残りません。
当院では主に膝関節、肩関節に対し関節鏡を用いた手術を行っています。
膝関節では前十字靱帯損傷、半月板損傷、変形性関節症、関節軟骨損傷、関節内骨折に対する手術を行っており、肩関節に対しては腱板損傷、関節脱臼に対する手術を中心に行っています。


骨密度測定装置(DXA)

 当院は骨密度測定装置を導入し、骨密度検査を行っております。


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